居心地が良すぎるアンダンテ生活5日目(脱出編)

毎日シェア飯して、ぐだぐだして、話しまくって、ときどき遊びに行って。
ブタペストの日本人宿アンダンテでの生活は本当に楽しい(´υ`)

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↑ 教会を見たり

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↑ ハンガリー工芸品カロチャに触れたり

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↑ ハンドメイドマーケットに行ったり

 
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↑ フォアグラパーティーしたり

 
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↑ 焼肉パーティしたり

 

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↑ 手巻きずしパーティしたり

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↑ とにかく(金銭感覚狂う)シェア飯が楽しかった!!!

 

 

・・・ですが。
旅人らしくそろそろ「旅」に戻ろうと思います。

 

沈没目的で来て、心地よく沈没できて、本当に良かった!
楽しい人々に会えて、本当に良かった!!!
移動は心底疲れるけど、国籍問わず色んな人や景色との素敵な出会いがあるからこそ、旅はやめられないです(*’-‘*)

 

 

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さて、そんなわけで今晩は移動です。
行き先は、ハンガリー:ブタペストから、セルビア:ベオグラード
宿で仲良くなった人に超オススメされたので、ふらりと行ってみることにしました(´υ`)

 

ブタペスト東駅22:25発、ベオグラード駅翌6:35着
移動時間8時間で、15ユーロ(約2300円)。夜行列車なのに激安!!
(なぜか500円ほどで買うことになった)指定券に書いてあった席は先客がいたし、周りは空いているので、指定券の購入は不要と思われます。

席は普通の座席ですが、割と空いていたので2席使って横になれましたヾ(*´エ`*)ノ
車内もバスのように寒くないし、揺れないし。
それだけで嬉しい。

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気になる安全面ですが、貴重品管理をしっかりしていたら特に不安がることはないと思います。
地元の人 < 観光客だったし。
女の子もいるし、アジア人もいるし、雰囲気もそんなに悪くないし。
まぁ、「凶悪と言われる中南米と比べたら」っていう前提付きなんですけどね!

 

もはやスリや強盗などは「運」だと思います(´υ`)

 

 

 

そしてもう一つ気になるのは、国境越え
セルビアはシュンゲン協定国内ではないので、出国審査&入国審査が必要です。
・・・が。
結果から先に言うと、こんなに楽な審査は今までになかったと思えるほど楽チンでした!!

 

夜中1時頃、電車が停止し、ポリスと思われる男性が4人乗車。
特にどこかに並ぶというわけでもなく、みんな座席に座ったままそそくさとパスポートを差し出し、ハンコをもらっていたので、私もそれにならいました。

出国審査、終了ヾ(*´エ`*)ノ

 

夜中2時頃、再度電車が停止し、今度は後ろから男性が2人乗車。
席に座ったまま男性が来るのを待ち、パスポートを差し出して、セルビアの入国ハンコをゲット。

入国審査、終了ヾ(*´エ`*)ノ~♪

 

南米のようにバスを降りてパスポートコントロールに並び手荷物検査を受ける手間もなければ、何か質問されるわけでもないので、ほんと超楽チンでした。

 

 

 

そして翌朝ベオグラードにつき、またもやアレをやってしまうわたし...
続きは明日!

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【ハンガリー:ブタペスト情報 2014/12/20】

天気:晴れ
気温:6℃くらい
服装:ダウンとか、テロテロズボンとか
+α:居心地の良いアンダンテ生活ではありましたが、(日本の)人間的・文化的・社会的にも色々と学ぶことの多いステイでした。新しい人と深く関わることって、面白いんだけど難しくって、楽しいんだけど大変で、どうしたらいいのか頭がパンクしそうになるときもあります。常にナチュラルに人とコミュニケーションをとっている人なんてごく少数なんだろうけど、いろんな意味で飾らない人になりたいものです。

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