”謎”をかかえてチトワンへ! 堅苦しい意味じゃなく、人脈って大事だなと思うこの頃です。 そして、人脈の濃さが大事だと思っている人が多いみたいですが、それよりも人脈を辿った先で素直に甘えられるかどうかが大事だなと思うこの頃です。 今日もそれを思い知りました(´∀`) *************************************************** 朝6時半、移動です。 チャリティーサンタさん御一行のチャーター車に乗せてもらい、国立公園で有名なチトワンに向かいます! 普通の旅人はカトマンズ→チトワンの移動でバスを使うと思うので、ちょっと情報。 旅行代理店で500〜700ルピーくらい、移動時間は5時間で、超絶悪路です。 マチュピチュやサハラ砂漠に向かうときも悪路でしたが、それとは比べ物にならないくらい(´∀`;) 私的にはジェットコースターみたいで楽しいのですが、酔いやすい人は気をつけてー! で、この地で御一行とはお別れ。 数日間、体験はもとより移動や食事うんぬんお世話になりました。 ファーマーズマーケットで話しかけてみて、本当に良かった〜って思います(*’-‘*) なんだかんだゴタゴタバタバタとお別れをしたのですが、日本でも会えたら嬉しいなぁ。 (私のiPhoneでは一枚も写真を撮っていなかったので心の中だけの思い出です...あう) さて、お別れの後、私はどこに行ったのかというと。 チトワンで日本人学校の先生をするためにホームステイ先に行きました! ・・・えーーと、我ながら、本当に( ̄▽ ̄;)??って感じではあるのですが。 エジプトで出会った小説を綴る日本人男児に、ネパールで日本語の先生を探している友達がいるんだけどやってみない?とお誘いを受けてました。 その話を聞いた時点では、ヘキカキカク用の壁画の壁が決まっておらず、人脈を作りたかった私。 なんか面白そうだし、いいよーーって軽い返事をしていました。 ら。 そのネパールの友達のお家に寝泊まり&食事込みのホームステイをすることに! さらに、日本語の学校ではお給料ももらえることに!! なんか、話が美味しすぎて怖い!!(゚ロ゚) 普通なら絶対受けない話ですが... でもまぁ、紹介してくれた日本人男児は私と直接の友達だったし、そのネパール人も友達の友達だし、色々と信じて行ってみることにしたんです。 (つまり、私とネパール人は直接の知り合いではなかった=薄い人脈でした。) *************************************************** 約束の場所で待つこと数分。 遠くの方で手を振る、なんか軽い感じのネパール人お兄ちゃん発見。 「ハロー、ミクだよね、ナイストゥミーチュー(o^∇^o)!」 名前はサントシュ、私と同じくらいの年齢で、かわいい奥さまと息子さんがいます。 英語がペラペラだし(ネパール人らしからぬ上手さ)、色々と大丈夫なのかなぁと不安は募る一方。笑 そして家に着くまでの間、町のみんなが挨拶してきます。 あらゆる人がサントシュと友達...!!(゚ロ゚) なんというか、信じられないくらいものすごく顔が広い人で、ある意味大丈夫かなぁとさらに不安は募ります。笑 家に着くと、3人家族かなぁと思いきや。 めっちゃたくさん人がいる!!(゚ロ゚) 彼のお母さんを始め、おばさんや従姉妹一家、親戚やゲストなど、とにかくたくさんの人で溢れていました。 ・・・こんなに人がたくさんいると、ある意味安心(*’-‘*)♡ そして散々疑いましたが、サントシュを含めみんないい人♡ 着いて早々、焼きそばランチを出してくれたり、ビールやモモというネパールの水餃子をご馳走になったり、もう色々と”おもてなし”していただきました。(ご飯につられたわけではないよ) ゲスト扱いではあるものの、家族のように向かい入れるよ、の言葉通り。 緊張するけど、嬉しいです。 初対面だけど人脈の濃さうんぬんを超えて、色々なお言葉に甘えさせてもらっています(´υ`) でもやっぱりもうなんか色々と疑問だらけなのですが... とりあえず1か月ほど、日本語の先生をやりながら、こちらにお世話になる予定です(´υ`) 【ネパール:チトワン情報 2015/2/26】 天気:雨(久々に雨を見た!) 気温:25℃くらい 服装:タイパン +α:家族の中でも英語をしゃべれる人がいるので全て英会話ではあるのですが、ネパール語を本気で学びたいと思っております。 投稿ナビゲーション 水面下で準備進行中のあの企画町を歩いていたら結婚式に誘われた話 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ