ピンウーリンこと英国人の街 今朝もどたばた一悶着ありました。 ブログには書けないんだけど...親友ちゃんありがとう笑 ともかく。 朝8時マンダレー発の乗り合いトラックで、次の町に向かいます! *************************************************** 目的地はミャンマー人にも人気な避暑地:ピンウーリン。 19世紀の植民地時代にイギリス人がこぞって別荘を建てたという、気候のいい地です。 メイミョーとも呼ばれているのは、メイ=英国人、ミョー=町という言葉から。 乗り合いトラックでは「メイミョー」と連呼していたので、こちらの方が通称なのかもです。 2時間半の移動後、早速今日のお宿探し。 フロントの対応が良く、部屋も綺麗だったため、地球の歩き方に書いてあって「グレースホテルⅡ」にしました。 空きのあったダブルベット部屋、1泊10,000チャット(1,000円)。 でも、探さなくても町中に安宿がある印象なので、急いで決めなくても大丈夫そうです。 荷物を置いたら早速、町をプラプラするよー!! ↑ この町の目印は時計塔(クロックタワー)と市場(マーケット) ↑ 道に迷ったら、この2箇所の名前を尋ねるといいですよ まずは明日の移動のために、ピンウーリン駅を目指します。 時計塔から歩いて10分くらいです。 途中、賭博しているおじさんたちや、ヘルメットかぶってねの看板前でノーヘルのお兄さんたちを見ました。 ・・・のんびりだなぁ(´υ`) 「明日の列車のチケットを買いにいく」 とフロントのお兄ちゃんに言ったところ、 「明日の8時半に行けば大丈夫!」 と言われました。 でも時刻表を見たところ、ピンウーリンからは8:22発の1日1本のみ。 逃すところだった!! ・・・ま、お兄ちゃんの中では8分の差は関係ないのかもね(´υ`) さて、お次はシャン市場を目指します。 町の中で2番目に大きい市場で、オバマジーンズやミッ”ケ”ーマウスの上着が買えます笑 客引きをする気がないので、ゆっくり見れますよ〜(o^∇^o) そして、女子に朗報。 今まで回った国々の中で、生理用品が最安値でした。 ソフィの普通用10枚で500チャット(50円)、日本の安売りと同じくらい? そこからはピンウーリン名物、馬車での移動です。 こういう観光客向けの乗り物は高いので避けてましたが、ここは安いです。 10分くらい走って、2,000チャット(200円)。 実はこれでもボラれているんだけど... ミャンマー人が優しくて好きすぎて、値切れないのが今の悩みです(´∀`;) ↑ 運転手のおじちゃんのカメラワーク、面白い ↑ こちら、その可愛いおじちゃんです 向かった先はヒロミカフェという日本人経営のカフェ。 絶品コーヒーとケーキが、すごく心地いい空間で楽しめます! ここ、お宿もあるのですが、今の私には高くて泊まれず... でもオーナーさんや夫婦旅人さんと話してみてすごくいい印象を受けたので、今度また来たいです(*’-‘*) ↑ これで全てで120円という激安さ ↑ 夫婦旅人さんからいただいたお裾分け、こういうのが旅の醍醐味♡ ついでにこの町には、仏塔・教会・モスクが存在します。 でも、一番面白いのはダントツで仏塔です。 ミャンマーのキャラクターデザインセンスは、やっぱり抜群。 そんなこんなで夕方になったので、宿に戻りました。 もうちょっと居てもいいな、ピンウーリン。 やっぱり田舎が好きなのかもしれない(*’-‘*) 【ミャンマー:ピンウーリン情報 2015/2/6】 天気:晴れ 気温:25℃くらい、涼しい! 服装:タイパン +α:今日の食べたものシリーズ。昼:カレー&ミャンマー珈琲80円、夕:しぼりたてミルク50円、夜:煮込み豚&春雨100円。上記カフェを入れても総額350円、安さと美味しさが半端ないーー!! 投稿ナビゲーション 旅人らしくマンダレー観光世界で2番目に高い橋を渡る列車 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ