自然豊かなアンコール遺跡群 シェムリアップ3日目。 そういえば、今泊まっている「イキイキゲストハウス」は史上最強に良い宿です。 ツインルーム、ファン&朝食付き、ホットシャワーありで、1室14ドル。 噂通りめっちゃ綺麗だし、管理人ご一家は優しいし、フレッシュジュースは美味しいし、Wi-Fiも混雑してなければ早いし、本当にホテル並み(*’ェ`*) シェムリアップに来た際は高いホテルなんかではなく、ぜひコチラをご利用くださいませ!! *************************************************** さて、本日はかの有名な観光地、アンコール遺跡群に行ってきました! (日本で浸透している”アンコールワット”はアンコール遺跡群の1つです。) ガイドブックを熟読したにもかかわらず... ・9〜15世紀(約1000年前!)に建てられた ・世界文化遺産である ・自然豊かっぽい ・たくさんの謎が隠されているっぽい という、なんともテキトーな情報のみで行ったので、グッとくる度が半減してしまったのですが。 さらに、観光客だらけでグッとくる度がもっと減少してしまったのですが。 自然の中に埋もれていたと思うと、なんとも神秘的な遺跡群でした(´υ`) まずは朝5時、朝日を見るためにアンコール遺跡群へ向かいます。 前日に宿でチャーターしたトゥクトゥク(2人で14ドル、朝日無しなら12ドル)に乗って、極寒の道を20分。 1月中旬のシェムリアップは朝晩冷えます、トゥクトゥクで余計に冷えます、防寒必須! そして現地到着。 1日券(20ドル)を購入し、運転手さんのオススメ鑑賞スポット:アンコールワットへ入場。 暗い道を歩くのですが、この時間でも人の数が尋常でないほど多いので、迷うことはないです(´∀`;) そこから40分くらい待って、朝日鑑賞!! 徐々に夜が明けていく感じ、とっても綺麗でした。 一旦宿に戻って朝ごはんを食べて、朝9時に再度出発! まずは、一番大きい遺跡:アンコールトムを目指しました。 バイヨンの微笑み、ほっこりします(´υ`) 次、大樹が遺跡に巻きついている姿で有名:タプローム! 思いの外、たくさんの大樹が遺跡に巻きついてました(´υ`) 最後、みんな知ってるアンコールワット(本日2回目)! やはり写真で見るよりも生で見る方がいいですね、圧巻です。 ・・・さて。 なんでこんなにブログ記事を巻いて書いたのかというと、上記のような有名遺跡の写真は専門家の人が撮っているものを見たほうがいいと思ったからです。 そして、ここでもっと見るべき場所はこういう遺跡全体ではなく、詳細部だと思ったから。 あらゆる壁面に施される、アヴァターと呼ばれる女官を象った彫刻や、物語を綴った彫刻。 アンコール遺跡群はこういう詳細部を見て楽しむのも良いと思うのです(´υ`) 特にオススメなのが、隠れアヴァターを探すこと。 ディズニーで隠れミッキーを探す感じで、色々な場所に特徴的なアヴァターが隠れているんです! おおまかな場所は”地球の歩き方”に載っているので、探しながら歩いてみると楽しいですよ! ↑ 例えば、横を向いているアヴァター ↑ 裸のアヴァター ↑ 髪型の違う4体のアヴァター ↑ 漫才をしているように見える(という)アヴァター ↑ 腕を組んでいるアヴァター 遺跡見学の際、いつもは当時の生活の様子を妄想して楽しむのですが、本当に人が多すぎるので想いを馳せる暇が...ね(´∀`;) 楽しみ方や感じ方は人それぞれ、自己流の楽しみ方を探るのもいいですね♪ 【カンボジア:シェムリアップ情報 2014/1/16】 天気:晴れ 気温:28℃くらい 服装:ゆるパン2号 +α:露店でクモの佃煮が売ってたよ、たべれなかったよ。 投稿ナビゲーション モノづくりは世界を救う!国際ボランティアで得られるもの コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ