サハラ砂漠ツアー 2日目 モロッコのサハラ砂漠付近に来ています。 昨日の夜はホテル泊なのに、本当に寒かったー(´-ェ-`) でも徐々に同じバスの人たち(アメリカ・ベルギー・ドイツ・フランス・イタリア・モロッコ等)と仲良くなれて、嬉しい感じ♪♪ サハラ砂漠ツアー2日目、レビューしてみまーす(o’∀’o) *************************************************** 7:00 朝ごはん。 いつものパンと、いつものコーヒー。 モロッコの朝ごはんは割とバラエティ少なめ(´∀`;) でも好き。 8:00 ホテルを出発。 ツアーって普通、何時に出発ですよ〜っていうアナウンスがあると思うんだけど... 運転手さんの気が向いたら出発って感じでした。笑 道中① どこかの村の、誰かのお宅に案内される。 村の中では写真は撮っちゃダメとさんざん言われていたのに、そのお宅ではオッケー。 しかも全員にモロッコ名物ミントティーを振る舞うというサービス。 私は前情報があったので、「来た来た(´∀`;)」という感じでした。 ・・・そう、絨毯の販売タイム!! 絨毯を作って売っているお宅に行き、部屋に通され、30分くらいの説明をして、観光客に売るという手法。 ちょっとでも買うような素振りを見せると攻撃がすごいので、買うつもりのない人は”われ関せず”の態度で行きましょう! そうしたら、写真は撮り放題だし、絨毯を眺めているのも悪くないし、ミントティーくれるし、嫌な時間どころか素敵な時間を過ごせます♡ (私のこの日のハイライトはこの時間。笑) ちなみにガイドさんもグルなので、助けてくれる人はいません♡ (実際、12人中3人が購入していました。) 道中② どこかの観光スポットを見学。 大自然の谷間の景観が美しいことで有名らしい! うん、まぁすごいんだけどね。 私としては、チリとかペルーとか南米の山々を見て来てしまったので... ちょっと「またか」って感じ(´∀`)笑 でも、自然って良いよね、うんうん。 16:00 メルズーガと思われる町に到着。 砂漠に近い、大きな町。 学校も商店も住宅もたくさんあるので、お水を買いたい人はココで!! 私たちはマラケシュ新市街のスーパーで水1.5Lを3.5DH(46円)で買いましたが... メルズーガはどうでしょうね(´∀`;) 参考までに、11月中旬、母と2人で飲んだ水の量は、1.5L+0.6L+0.6Lでした。 あんまり暑くも寒くもなかったし、無風、乾燥もしていない良い気候だったので♪ 17:00 砂漠の入り口に到着。 ここから1.5時間の移動、初ラクダーーーヾ(*´エ`*)ノ♪ 乗る際、ラクダが急に立ち上がってしまって危うく落ちそうになる母。 それを見てめっちゃツボにはまるフランス人のおばちゃん。笑 うん、この瞬間も(人ごとだから)面白くてハイライトだったなー(´∀`) でも本当に、現地スタッフのお兄さんに「ツカマッテロ!」と何度も言われるほど揺れまくるラクダ。 特に下り坂はラクダが滑るので、揺れる揺れる!! 写真を撮るのも一苦労!!!! 紐をつけてiPhoneを持って撮影しながら、お尻の痛さと戦いながら、夕日に照らされながら... 進んでも、進んでも、見えるのは砂。 なにもないけれど、その景色はとっても幻想的で素敵でした(*’-‘*) 18:30 今夜の宿、パオ(ゲル)に到着。 空は真っ暗だけど、電気があるし、ご飯はおいしいし、なかなか楽しい♡ おトイレは大自然の中で...こっそり。 21:00 フリータイム&就寝。 母と共にたくさんの星が輝く空を見上げ、流れ星を探す。 目の片隅だけど、5つの流れ星を見れて感動!! 満足したので早々に床につきました(*´エ`*) 22時過ぎから、ベルベル人の音楽が聞こえて来たけど...私は夢の中(´∀`;) でも、ぐっすり眠ることが出来ました。 *************************************************** というわけで、また明日☆ 【モロッコ:サハラ砂漠周辺情報 2014/11/12】 天気:晴れ、無風 気温:20℃前後? 服装:パーカー+長いズボン+ヒートテック +α:夜ごはんで一緒だったイスラエル出身の女の子たちと「宗教観」や「平和」について話したことも、印象的だったな。みんな平和を願っている、わけでもないみたい。難しいね。 投稿ナビゲーション サハラ砂漠ツアー 1日目サハラ砂漠ツアー 3日目 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ