グッバイメルボルン、ハローアデレード また一日中列車なので情報は書けませんが、メルボルンの朝、暖かかったです。 (長袖2枚着てるからね。) という訳で、本日も移動な一日でした。 見える景色は、ヒツジ、ウシ、ウマ。時々悪天候。 「世界の車窓から」の番組が10時間続いてる感覚です。笑 そして、4泊5日滞在したメルボルンを離れ、またアデレードです。 シドニーとメルボルン…私は前者の方が好きですが、 メルボルンは住みたい都市No.1にも輝いたことのある都市なので、 交通、食べ物、観光などなど、困ることのない街でした。 また、泊まっていたところがオフィス街に近かったのですが、 18時には誰もデスクに座っていない…いい働き方だなぁと思いました。 日本からはちょっと遠いし、なによりもwifiが飛んでなくて私は不安になるのだけど、 メルボルン、いい街だよ!! ←説得力のなさ…(゚ロ゚) 次はあと30分で着くアデレードを楽しもうと思います。 宿がBBQナイトって言ってたんだけど、何なのかな…?? あ、あと、宿泊していたところについても書きます。 【Pint on Punt】 ◎安い。女性4人ドミトリーで$22/日。 ◎宿泊者専用メニューが$6で食べられる。お得! ◎フレンドリー、というか、自由 ◎リネンはもちろん、バスタオルを貸してくれる ◎お湯が出る、脱衣スペースがあるシャワールームもある △住めば都だけど、居心地は…どうかな ×きれいではない(虫はいなかったけど) ×夜中までうるさい(1階がパブなので) ×wifiが部屋では全然繋がらない ×シティ中心部から遠い 総合:★★★☆☆ 可もなく不可もなく、な宿です。安いからね。 St Kildaジャンクションの近くにある、 同名のアイリッシュパブの2.3階にあって、 シティ中心部からは3,16,96番のトラムで約30分、 歩けば約1時間です。 トラムの値段($7/日)を考えると、 その分を宿泊代に回して、 シティ近くのYHAとかに泊まった方がきれいさは確保できるでしょう。 ここからは思い出話になるんだけどね。 宿について部屋に向かったら、部屋のドアがゴミ箱で押さえられてて開きっぱなし。 嫌な予感するなぁと思って入ったら、私の荷物を置くスペースはありませんでした。笑 4人のうち2人は下のパブのギャル従業員(Annaと○○)で、長く住んでいる様子。 もう1人は旅人なんだけど、片付けられない系ギャル。 ああ〜汚ギャルの部屋か…と落ち込みました。笑 で、着いた日がAnzac day(祝日)だったこともあって、宿もにぎやかで… 早く寝ようと思って、その日は早く寝ました。 次の日、起きたら下のベッドに男の人が寝てました。 ええええええーーーーーーー!!(゚ロ゚;ノ)ノ 私女性の部屋選んだはずなんだけど!!! 聞いてみたら、ギャル従業員の彼氏(Kris)らしい。 でも、着替えたいし、なんか嫌だし…部屋変えて!って頼んでみたら、 大丈夫、気にしないで!とのこと。 もっと交渉すれば良かったんだけど、 うまく説明できないし、関係が悪くなる方が居心地悪くなるだろうし… 自分、Noと言えない日本人でしたorz そんな訳でその部屋に住み続けましたが、まぁ、慣れるもんだね! Annaは優しいし、Krisも優しいし、片付けられない系ギャルはすぐに去ったし! $6ごはんも美味しかったし、今ではいい思い出です。 何もなくてよかった!!!!笑 ある意味、これぞバッパーっていう宿なので、興味のある方、どうぞ♡ 投稿ナビゲーション メルボルン式ダイエットトラムについて @メルボルン コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ