山岳民族のみなさん、お邪魔しております 今日は朝からスクーター200B(800円)をレンタル。 山道をツーリングしながら、山岳民族に会いに行くことにしました♪ が。 会いに行く前に派手に転んで、ブレーキ破壊(゚ロ゚) ↑ 実は3回転んだのでバイクボロボロ ・・・でもだって、山道が砂利道ですべっちゃったんだもん...ってごめんなさい( T_T) 両肘両膝擦りむいたことよりも、弁償どうしようって気が気じゃなくて、一度お宿に引き返し。 怒られるかなぁと思っていたのですが、やっぱり新生旅館のオーナーは優しくて優しくて。 「大丈夫、ノープロブレムだ!!」 と言って、むしろ励ましてくださいました(涙) 修理費も70B(280円)で済み、新しいバイクまで貸してくれたので、再度出発です!! *************************************************** 気を取り直して向かった先は、アカ族の村! 細かいクロスステッチの刺繍が得意で、特徴的な帽子をかぶっています。 簡単だと言われて渡された地図が難しく、迷っていたら着きました(´υ`) というか、この辺はアカ族だらけなのでメーサローンでもお会いすることはですけどね。 ↑ メーサローンの村にいたアカ族のお姉さん ↑ 売り子しながら作っていました ↑ これが全部て刺繍だと思うと素晴らしい!! そしてふと迷い込んだ村で、ふとアカ族のお母さんに手招きされたので。 お言葉に甘えて、お家にお邪魔することになりました(o^∇^o)ノ 生活の様子が見れるなんて嬉しい〜♪ (たぶんツアーじゃ見れません!) ↑ これがお家 ↑ 最初は記念撮影したり、楽しんでいたんだけどね ・・・途中から、アカ族衣装の販売会になりました。笑 まぁね、そうだろうと思っていたし、値段相応なら考えたけどね... アカ族の帽子が4,000B(16,000円)って高すぎるでしょ( ̄▽ ̄;)! いらないので明るく丁重にお断りしたところ、お母さん拗ねてバナナを食べ始めました。笑 雰囲気悪くなるかなぁと思いきや、なんか可愛い反応(´∀`;) しかも最後は「バイバーイ!」と元気を取り戻してくれたので、オールオッケーです! あ、ちなみに、お互い共通言語がないので、雰囲気で30分ほど喋りました(´υ`)笑 そういうもんよね。 ↑ 楽しかったよお母さん!! さて、気を取り直して次の村に向かいます。 道中もコーヒー豆や肉が干してあったり、素敵な仏さまやお母さんがいたり、景色が良かったり。 ほんと、これだけで気分が上がるなぁ↑↑ そして着いたのはみなさんご存知、首長族ことカレン族の村! 観光ように発展してしまったので本物ではないらしいのですが、とりあえず行ってみることに。 たしかに、入場料は250B(1000円)と高めです(´∀`;) でも、結果から言うと、行ってよかった!! 入場料を取っているだけあって、物をガツガツ販売する様子がなく、写真撮影もポースをとってくれます! 相手も自分も、観光地とわかっているので、なんだかナチュラル(?)に楽しめるんですねー。 そんなわけで、カレン族の村にいた首が長い女性たち+αの写真をどうぞっ!! たしかに、首が長いですね〜 あの首を長くする金属も重くって、みんな首にアザが出来てました。痛そ。 そしてこの村の人たちは織物や木彫りがとっても上手!! 中米より先進的な織り方をしていました(´υ`) ついでに、カレン族の村に入る前にアカ族の一帯を通過するのですが... そこの客引き加減はめっちゃハードでした(´∀`;) アカ族さんは商売っ気が強いみたいね。笑 【タイ:メーサローン情報 2015/1/28】 天気:はれ 気温:24℃くらい 服装:ゆるパン +α:スクーターが多いアジア、こういう作品もよく見かけます。 投稿ナビゲーション 避暑地メーサローンの旅田舎暮らしのイイところ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ