ウルルツアー <day3:ウルル編> 今日はMikuTabi【ウルル特集】の3日目、ラストです! <day3:ウルル編> 私が参加した、3日間のアウトバックツアー(キャンプ)がメインです↓↓ 夕飯が美味しすぎて食べ過ぎ、ほぼ寝込むに近い形で夜を過ごしました。 が、朝はサンライズwithウルルを見るために早起き! 前の日は19時頃にサンセット、この日は6時半頃にサンライズでした。 すばらしかったです! ↑ 徐々に明けていく感じ、伝わるかな? ↑ 日の出ってなんか元気が出る♡ ちなみに、ベストスポットはバス専用と自家用車専用で場所が違うらしく、 もしかしたら太陽の見え方も違うのかもしれません! いずれにしても広大な土地なので、人がたくさんいても確実によく見えます(*-∀-*) サンライズ観賞後、今度はウルルの麓まで移動してBase Walk。 ウルルの周りをぐるっと一周、約2時間かけて歩きます。 ↑ ウルルの参考資料 給水ポイントは2カ所あるので水の心配はしなくても平気ですが、 気をつけたいことが2つあります。 (1)写真撮影不可のポイントがある ウルルを遠くから撮るぶんには問題ないですが、近く(麓)で撮る際、 場所によっては写真撮影が出来ません。 文化的”繊細な場所”と書いてありました。 看板もあるし、地図にわかりやすく「ココはダメ」と書いてあるので、迷わないはず。 郷に入っては郷に従え、ルールは守りましょう! (2)ウルルには登れない時がある ウルルはアボリジニの聖地なので、登るポイントが決まっています。 さらに明らかな晴れでもウルル山頂は天候が異なるため、登ることが出来ないときがあります。 これもわかりやすく、しかも日本語で「今日はダメ」と書いてあるので、迷わないはず! また、登山と言っても階段や道がある訳ではなく、ツルツルした地面に手すりがあるだけです。 登るのに3時間かかると言っていたかな… 詳細はわかりませんが、暑さ+登りにくさでかなりの体力を使うと思われます! それでも登って見たい人はぜひ、登ってください!(もうすぐ閉鎖の噂もあるしね) そして是非、感想を教えてください♡ ↑ 「今日はOK」の看板。 ↑ よく見ると、銀色の手すりを伝って登山している人がいます! 一通りウルルを楽しんだ後はキャメルファーム(Camel Farm)へ! キャメルことラクダがたくさんいる他に、カンガルーやディンゴ、エミューなどなど、 オーストラリアの動物たちに会えます!(入場無料、コアラちゃんはいない) また、ここではラクダ乗り体験($7)もできます! 楽しそうだけど、怠惰なラクダでした。笑 ↑ なんかもう顔つきが怠惰でかわいいよね そしてそのまま帰途に着き……17時頃に宿まで戻ってきました。 この後も19時からウルルツアーお疲れパーティーがあると言ってましたが、 私は幸運な用事(詳しくはコチラ)があったので、不参加です。 ・・・加えて、正直英語に疲れちゃいました(´∀`;)てへ あ、でも、ものすごくウルルツアーは楽しめましたよ! ツアーの楽しさや充実さ、快適さはガイドさんによるかもだけど、 ピップは運転、現地ガイド、料理、差し入れ等を全てパーフェクトにこなし、本当に楽しく過ごせました。 ありがとう、ピップ! ↑ ガイドのピップ(21)と、顔の大きさは明らかに遠近法ではないデスネ また、ツアーだからこそ友達が出来たし、色々な部分で楽だったし、自然を楽しめたと思います。 私は3日間でちょうど良かったですが、1〜10日間くらいの幅があるので色々と探してみてください! 最後に…ウルル周辺のマップと参考資料を! ↑ 適当すぎでしょと思ってましたが、本当にこんな道でした(ほぼ一本道で迷いようがない) ↑ ウルルとかカタジュタとか(自然公園入り口でもらえるマップ) ↑ 上記の裏面。自然公園の入場可能時間など、参考まで! 3日間にわたるMikuTabi【ウルル特集】、読んでくれてありがとうございました♡ 投稿ナビゲーション ウルルツアー <day2:キングスキャニオン・カタジュタ編>Town Council Night Market @アリススプリングス コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ