インレー湖の麓ニャウンシュエ 夜光バスに乗って移動することに決めたのが、昨日の夕方。 急いでバスチケットを手配したので、思うようなバスに乗れず... めっちゃお尻が痛いバスでした(´-ェ-`) 貧乏バックパッカーのくせに、2+1列シートのVIP席に慣れてしまっている私。 2+2列シートとか、140度も倒れないシートとか、もう無理。 ・・・ささやかな贅沢(´υ`)♡ *************************************************** さて、上記理由であまり眠れなかったバス移動でしたが、12時間ちょいだったので助かりました。 でも更なる問題があって... 自分がどこに着いたのか、あんまりよくわかっていなかったんです! というのも、これまで思っていた以上にハイペースでミャンマー旅をしているため、事前に調べておいた情報以上のことができる時間が生まれまして・・・これは喜ばしいことなんだけどね。 ガイドブックを持っていないわ、Wifiヨワヨワで調べられないわで、人から聞いたこと以外なにも情報がなかったんです。 ※いつもはコレでもか!ってくらい調べていきます。 とりあえず、ピンウーリンで出会ったご夫婦に「インレー湖は良いよ〜」と言われたので。 バス会社に「インレー湖行きたい」と言ったらどこかに着きました。 それが今朝。 そしてその後。 昨日のツアーで一緒だったジェームズに聞いた、オススメ宿の名前を言ってみました。 すると、ちゃんとしたバイクのお兄さんが100円で連れて行ってくれることに、ラッキー! で、着いたのがお宿「SHWE PAUK PIN INN」。 ものすごくのどかな風景が目の前にある、絶対穴場のいいお宿です。 シングル部屋が空いておらず、トリプルの部屋を使うことになりましたが、1泊15ドルの相場並み。 Wifiは無いに等しいものの、こんなに熱いシャワーを浴びたのは久しぶりってくらいお湯の出が素晴らしい!! もう一度言います。 このお宿は絶対に穴場ですよ。 ↑ お宿の正面 ↑ 目の前の風景、素敵でしょ^^ ↑ 牛のご家族も行進しておられました 7時前なのに、受付対応をしてくれたり、値引きしてくれたり... とってもアットホームなご主人から地図をもらいました。 どうやらここはニャウンシュエという場所らしい。 よくよく調べてみると、ニャウンシュエはインレー湖観光の拠点となる町のようです。 確かに、宿やレストラン、欧米風カフェなどが、あちらこちらたくさんあります。 そして今後も観光業に力を入れるのか... どこもかしこも、建設ラッシュです!! カフェでネット情報収集し、その後はお楽しみマーケットへ♡ どこの町にもある市場、ほんと楽しいし、いい暇つぶしになります。 ここは野菜もお土産も日用品も、割と豊富に揃っていました。 なによりも客引きが強引でないのがいいですね(´υ`) ↑ わちゃわちゃ ↑ お米屋さん、種類たくさん ↑ これはタバコを巻く葉っぱ ↑ こうなります(巻きタバコを作る露店もたくさん!) ↑ なんかの歯で作った置物、怖い ↑ これもなかなか、シュール!! ↑ 布の感じはグアテマラに似てます、繊細 しばらく歩いていたらお腹が減ったので、市場飯を見つけ出し、実食。 スープなし米麺と酸化したキムチ、70円です。 安定の安さ!! 町の様子は相変わらず土っぽい感じ。 そして、ちょっとシャイな人多めです。 でも、「ミンラーバー(こんにちは)」と笑顔で言うと、みんな笑顔で返してくれます。 あったかい雰囲気の残る町です(´υ`) ↑ そして変な看板も多い町、パンケーキ・キングダムって...! ちなみに、変な看板シリーズで一番のツボは、HOME MADE FAMILY(手作り家族)です。 どういう意味なんだろ、写メればよかったなーww 【ミャンマー:ニャウンシュエ情報 2015/2/9】 天気:晴れ 気温:23℃くらい、日中でも暑くはない! 服装:ワンピース+ヒートテック +α:市場にて、みかん6個50円と餅10個以上40円を購入。ほんと、安くて美味い。ほんと、困るわぁ。 投稿ナビゲーション シャン族村々トレッキング♪ボートで巡る1dayインレー湖 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ