避暑地メーサローンの旅 突然ですが、タイ語ってものすごく可愛いと思う今日この頃。 くるんとしているのがお茶目です(*’-‘*) 外国人さんから見たら、日本語もきっとそう見えるんだろうなぁ。 ↑ 何が書いてあるのかわからないけど、たぶんジュースの種類 *************************************************** さて、本日から2泊3日でショートトリップです。 チェンマイからさらに北上し、向かうはミャンマーとの国境にも程近い避暑地:メーサローン! 2〜3月ごろにはタイの”SAKURA”を見ることができ、山岳民族にも会えるという心踊る場所!! ・・・もっと深くいうと、迂用曲折経て、昔は麻薬の最大取引拠点だったみたいだけどね。 今は違うのでご安心を(´υ`) とにかくもうこれは行くしかないっ♡ というわけで、朝8時過ぎ、宿を出発してバスターミナル2に向かいました。 ツアーで行く人が多く、自力で行く人はあまりいないみたいだけど、今回はバックパッカーっぽく自力旅行です。 (今回もハンガリーで一緒だった男の子と一緒なので心強い♪) ↑ 目指すは北の小さな村です メーサローンに行くには上図のように、2つの方法があります。 ざっくり、東回りと西回り、簡単なのはたぶん前者です。 東回りはまず、チェンラーイという大きな街に大型バスで3時間半、180B(720円)。 チェンマイ東のバスターミナルにあるGreenなんちゃらっていう会社が、1時間に数本運行させています。 私たちは9時前について、9時ちょい過ぎのバスに乗りたかったのですが、あいにく満席。 11時まで待つことになりました。 前日訊いたときはガラガラだったのに...さっそく2時間待ち(´∀`;) ↑ バスターミナルは開放的、気持ち良い! ↑ 充電ポートもあるよ 14時半ごろ、定刻通り到着! 次はメーチェンという町を目指します。(上地図東回りで左折しているところ) メーサーイ!と叫んでいる運転手さんに、メーチェンに行きたいと言えばOK。って、ややこしいですね。笑 とにかく約1時間の乗車時間後、ここで降りて!と教えてくれるはずです^^ ↑ ローカルバス、25B(100円) 降ろされた場所には特にバス停があるわけでもなく、左折する道があるのみ。 角に定食屋さんがあるので訊くのも手ですが、適当に停まっているソンテウに話しかけてみてください! たぶん、目的地メーサローンまで連れて行ってくれます。 が! 定刻の黄ソンテウは、7〜13時の間で1日4本、1人60B(240円)。 それ以外の時間はチャーターの青ソンテウで、1台500B(2000円)。 私たち、この時点で16時近かったので、チャーターしか道はなく... 交渉の結果、その辺の子供たちとの相乗りで1人200B(800円)になりました。 ちなみに、はじめ2人で500Bと言われ、絶対ふっかけられていると思ったので値切りました。 しかし、山道1時間の距離とガソリン代を考えると割と妥当な金額なので、値切りすぎて手段を逃さないでね笑 ↑ 相乗りした子供たち、言葉が通じなくてもカメラ向けたら可愛い笑顔♪ ↑ みんなiPhone持ってたけどね、文明開化 17時頃、やっと着きましたメーサローン!! さっそく、雰囲気いいぞ!!! こういうのを求めていたんだーーー(゚∀゚)!!って感じです♡ ↑ のどかな風景とかね ↑ 農作業を終えた女性たちの姿とかね そして、お目当ての宿:新生旅館(Sin SAE Hotel)にチェックイン。 シングル部屋なのに、ダブルベットなのに、 1泊100B(400円)という驚きの安さです。←この旅最安地。 さらに... 「部屋空いてる?」 「あーここ空いてるから使っていいよ〜!」 といわれ、部屋の南京錠の鍵をポンっと渡されました。 パスポートを見せろとか、この宿のルールはなんだとか、そういう説明一切なし!! ある意味、超アットホームっ(゚∀゚)!! ↑ 立地ベストな赤いお宿(ソンテウの到着地) ↑ 部屋も清潔で味があります、好き とにかく、こういう優しい雰囲気の村に来たかったんだなぁ。 来れてよかったなぁ。 というわけで、明日は民族に会いに行くよーーーー!! ↑ 夕暮れ◎ 【タイ:メーサローン情報 2015/1/27】 天気:晴れ 気温:23℃くらい、山の上だから寒め 服装:タイパン +α:求めて動かないと、夢見る冒険はできないと実感。 投稿ナビゲーション サムカムペーンとボーサーン山岳民族のみなさん、お邪魔しております コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ