にゅるん・・・ 音の響きがかわいい場所ってなんだか惹かれます。 チチカステナンゴとか、クスコとか、マラケシュもいい感じ。 でも、かわいいだけじゃなく、ちょっと変わってて、愛着が湧く名前も素敵です。 にゅるんべるぐ、とかね!!! *************************************************** はい、というわけで。 ドイツで最も古いクリスマスマーケットの地:ドレスデンに引き続き、ドイツで最も有名といわれるクリスマスマーケットの地:ニュルンベルグを訪れてみました! ベルリンからは高速列車ICEで約5時間、片道75ユーロ。 例のごとく、3日前くらいにDBのアプリで2等割引価格チケットを購入しました。 75ユーロ≒11,250円なので高いなぁと思っていましたが、東京・大阪間が約12,000円であることを考えると安いですね。 モロッコの2泊3日砂漠ツアーは移動費込みで11,7000円ですけどね(´υ`) さて。 15時ごろ駅前のA&Oホテルにチェックインし、早速街に繰り出してみました! まずは駅前にある職人広場。 中世の街並みを表現した場所だそうで、手の込んだ工芸品の販売をしていました。 陶磁器や木工、ガラス細工が多かった印象です。 ぐるっと一周10分で回れちゃうほどの大きさ、見てるだけで楽しい〜♡ つぎはお目当てクリスマスマーケット! 駅から中央広場に行くまでの道のりがすでにキラッキラ☆ レープクーヘンと呼ばれるこの町発祥のクッキーはもちろんのこと、ジンジャーブレッドのような焼き菓子や、干した果実で作られたお人形が売られているお店が多くありました。 日本人もたっくさんいましたよ〜(´υ`) ソーセージ、グリューワイン、チョコレート菓子、シュトーレンなど...確かにドイツのクリスマスマーケット定番のお店がたくさんあって楽しいのですが。 正直に言うと、定番すぎてちょっと物足りない感じもしました。 あんまり変り種がない感じがします。 ドイツだけで4都市ほど巡ってきたから、欲が出たのかもしれませんねー。贅沢だなー。 ↑ こういうソーセージ屋さんはたくさんあって手頃なので、食べやすい! ↑ 唯一このお肉と玉ねぎの揚げ物(?)は変り種です、他の都市では見なかった! というか、世界一有名なクリスマスマーケットに来て感激だったのですが、あまりの寒さに撃沈。 アイアープンシュ(卵酒)を飲んで、マックのポテトを買って早々に帰りましたとさ(´υ`) 【ドイツ:ニュルンベルグ 2014/12/9】 天気:くもり 気温:1度くらい 服装:ダブルダウンとか +α:そうそう、話にも出てきたアイアープンシュ、卵酒にホイップクリームをかけて、ストローで飲みます。アルコール濃度9度と高めなので、体がほっくほくになりますよ♡ 投稿ナビゲーション 魅力たくさんドレスデン!母娘旅さいごの地、ミュンヘン! コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ