アンティグアの魅力について考えてみた件 朝にブログを書くと3倍速で書けます。 どこかのCEOも同じようなことを言っていたけど、超高効率。 問題は、書いている途中にお腹が減ることくらいです(´∀`;)ぎゃあーー さて、タイトル通り、アンティグアの魅力について考えてみました。 危険なことも耳にする反面、もうこのままずっと住んでしまいたいくらい居心地がいいからです。 街の雰囲気や人柄、モノなどについて! まず、アンティグアは色々とお洒落。 建築物で言えば、壁の色彩、建具の形状、屋根の材質、部屋の装飾、もう色々なところが”自由だから”だと思います。 歩いているだけで毎日何か発見して、楽しくて、クリエイティブな気持ちになります。 (外壁の色はある程度規制があるらしいですが、それでもカラフル。) 建物や空間の持ち主が好きなように、”やっちゃっている”感じです。 (自分の物は自分でリカバーすれば問題無し、って思ってるのかなー。) しかもそれらのセンスがいい。 1つのお店や空間や道に何かセンスフルな工夫があるだけで、街が明るくなります。 織物や小物などの物質的なものだってお洒落。 外国人観光客が多いからっていうのもありますが、日本とは違った感覚で作られているので、面白いです。 陶器のビーズ×織物とか、素敵な組み合わせ! そして、お洒落とは反対の混沌さ。 これもアンティグアやグアテマラの魅力だと思います。 例えば、古着市場では洋服が適当に積まれているだけならまだしも、店員さんが商品である服の上で寝ています(´∀`;) ワンピースで鼻をかむ店員さんもみました。 雨漏りもすごいので道は水浸し、下手すれば商品も水浸し。 商品の値段が聞くたびに変わるのも当たり前です。 スーパーではカビのはえたパンも売られているし。 バスキングが趣味のお金持ちもいるし。しかも狭い路上なので邪魔w 1日寄付をお願いして回るだけで会社勤め1ヵ月分の給料を上回る人もいるらしいし。 ツアー会社は値上げを笑ってごまかそうとするし。 なんていうのか... ”普通”の感覚で考えれば、アウトー!って思うことがわんさか溢れているんです。笑 でも、最大の魅力は、やっぱりヒトの良さです。 道ですれ違うだけで挨拶は当たり前、街でも「オラ〜♪」と言い合います。 メルカドで会話なんて日常茶飯事。カタコトスペイン語でもつき合ってくれます。 もちろん、変な人も本当にたくさんいるので常に気をつける必要はありますが、いい人もたくさん。 中米=危険というイメージは確かに合ってるけど、一概には言えないので合ってないと思います。 日本=安全というイメージだって確かに合ってるけど、一概には言えないって言うのと一緒。 自分のみは自分で守る覚悟と運があれば大丈夫です。 この国に来る前は、単純に汚くて怖くて発展途上の国だと思ってましたが。 来てみたら、洗礼されている部分や思わず突っ込みたくなる可愛い部分など、色々な面が見えて本当に魅力的! 先入観だけで物事を見るのは寂しすぎるのかもしれない、と思わせてくれる国でした(*’ェ`*) 【グアテマラ:アンティグア情報 2014/9/16】 天気:晴れのち曇り 気温:24℃くらい 服装:長袖パーカー+ジーンズ +α:たぶん、日本に帰ったら先入観だらけで物事を見てしまう危惧があったので、自分用メモでした。笑 投稿ナビゲーション 独立記念日〜インデペンデンシア〜豪華で優雅なランチパーティー コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ