温泉に行きました2 旅する壁画プロジェクト【ヘキカキカク】 「壁画制作を通して共同作業することで、お互いの文化や生活をより深く知る機会を創造する」というポリシーのもと、美術作家・岡田杏里ちゃんと共にグアテマラで立ち上げたプロジェクトです。 センス溢れる彼女の”壁画”を中心に、たまたま同じ場所にいる”旅人”とたまたま出会った”土地の人たち”をハッピーに繋げるため、私はコーディネーターの役割を担っています。 8月25日〜9月9日、小学校に壁画を描いているので、アンティグアにいらっしゃる方は是非! 旅人でもそうでなくとも、遊びに来てください♪ 詳しくはコチラ! **************************************** 食べたいし眠いから、食べるし寝ます。 ・・・(*^・ェ・)ノ~♪ さて、グアテマラと言えば”繊維”の国として有名ですが。 火山がたくさんあるので”温泉”に入れる国であることでも有名です! 日本人特有かと思ったけど、世界共通でお湯につかるのは好きみたい(o’∀’o) シェラことケツァルテナンゴでも温泉に行きましたが、ここアンティグア付近にもあるんです! ただ、情報が異常に少ないんです。 というわけで、情報メインに書きますね〜(o’∀’o) アンティグア付近で有名な温泉地は、アグア火山を挟んで南西側にあるアマティトラン湖の近く。 自称世界一美しいアティトラン湖とは一文字違い、注意です! 山の反対側なので行き方が面倒なのですが、聞くところによるとどうやら3種類あるそう。 (1)チキンバス アンティグア → グアテマラシティ → アマティトラン 地元民も恐れるグアテマラシティで乗り換え、バス停間は徒歩20分。 どちらの区間も1時間弱かかるので、合計2時間程度。 値段は不明だけど、3つの中ならダントツ安いはず。 (2)ツアーバス アンティグア → アマティトラン 旅行代理店のツアーで行く方法、とにかく楽。 山を突っ切るので、移動時間は40分程度。 値段は高め、往復で1人30ドル(3000円)〜。 (3)タクシー アンティグア → アマティトラン 適当に走っているタクシーを捕まえて、最短距離で行く方法。 移動時間は40分、往復で1台300ケツ(3960円)〜。交渉次第。 人が多いほど割安で、乗用車でも運転手+5人は乗せてくれる。 悩んだのですが、方法(1)は面倒だし怖いし。(2)は高いし。 今回は女子5人だったので方法(3)で行くことに、往復1人60ケツ(´∀`)♪ ちょっと狭かったけど、ベストな選択だったと思います。 ちなみにタクシーはアンティグアのメルカド付近で捕まえて、行き40分・温泉2時間・帰り40分のフルセットでの移動をお願いしました。 で、着きました、アマティトラン温泉! 温泉=Bañoをイメージしていたのですが、なんかリゾート感が漂ってる・・・? Santa teresita(サンタテレシータ)というスパでした。(他に温泉はないとのこと。) 温泉プールとサウナ付きで1人115ケツ(1520円)、やっぱり値段も高め。 まーでも折角来たし、女子5人で思いっきり楽しみました! ↑ 入り口、グアテマラらしからぬ、きちんと整備されている感じ ↑ リゾートなプール、温泉なのであったかい! ↑ ジュース飲みながら入ったりね、欧米人っぽい ↑ あれ、ひとりいない ↑ ここはあったかいプール、みんなでポーズ! ↑ 値段一覧。ご参考まで・・・ 水着必須、シャンプー等はご自由に。 10時過ぎるとおチビちゃんたちが来るので、静かに入りたい人は早めに行ってね!! 雰囲気は、東京にあるラクーアみたい。 プールは綺麗だし、サウナも個室だし、日本であればこの値段で行けちゃうんだ!?的な場所なんだけど。 ここはグアテマラなので、地元民は絶対に行かないであろうリゾートです。 地元感漂う、裸で入れる温泉はシェラ付近のロスバニョスが一番かな! 【グアテマラ:アンティグア情報 2014/8/31】 天気:はれ 気温:25℃くらい 服装:ジーンズ+Tシャツ+水着 +α:無防備でしたが、急に水着になることもあるとわかったので、常に体は引き締めておく必要がありそうです。はい。 投稿ナビゲーション 革靴が有名な村パストーレスハッピーサプライズバースデー コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ