革靴が有名な村パストーレス 旅する壁画プロジェクト【ヘキカキカク】 「壁画制作を通して共同作業することで、お互いの文化や生活をより深く知る機会を創造する」というポリシーのもと、美術作家・岡田杏里ちゃんと共にグアテマラで立ち上げたプロジェクトです。 センス溢れる彼女の”壁画”を中心に、たまたま同じ場所にいる”旅人”とたまたま出会った”土地の人たち”をハッピーに繋げるため、私はコーディネーターの役割を担っています。 8月25日〜9月9日、小学校に壁画を描いているので、アンティグアにいらっしゃる方は是非! 旅人でもそうでなくとも、遊びに来てください♪ 詳しくはコチラ! **************************************** ベッド脇のカメムシ、床の蟻、飛び回る蚊。 虫は苦手だし嫌いですが、人間って不思議、慣れました。 ふふふ(’-’*)♡ さて、今日は週末。 旅人なのでね、周りの村のチェックも忘れてないです! ヘキカキカク作業後に、仲良しアンディと遊びにいきました(*^・ェ・)ノ~♪ グアテマラと言えば繊維(布)ですが、今日行った村は革靴で有名な地、パストーレス。 アンティグアからはチキンバスがたくさん出ていて、10〜20分程度、2.5ケツ(33円)。 バスが通る道沿いにたくさんの靴屋さんが並んでいるので、迷うことはないはず! ↑ 看板が出ているのでわかりやすい! 靴屋へ直行・・・と言いたいところですが、アンディと村を回る時はまずその辺をブラブラするので、今回もブラブラ。 5ケツ古着屋さんや路上八百屋さんなど、のどかでいい感じ。沖縄風。 トイレに行きたくて、道端でお豆をむいているオジさんに道を尋ねたら、オジさんの家のトイレを使って良いよと言われました。 グアテマラやメキシコでは普通、2〜5ケツ程度の料金を取られるのですが、オジさんの家なのでプライスレス☆ その上、ナチュラルなグアテマラ人のお家も見れて、なんか面白かった! ↑ 八百屋さん、色とりどりで見ているのが愉しい ↑ お豆オジさん、可愛い感じ。笑 ↑ お豆オジさんのお家では、薪でコトコトお豆を煮てました それにしてもこの村には十字架が多い。 民家でカトリックのお祭り(?)をしていたのも見たけど...信仰心が厚いのかな? 洗濯場の水が出る部分もなんだかシュールだったりして、ところどころいい味出している村です(´∀`) ↑ こういう石の十字架がたくさん ↑ 洗濯場。よく見ると、水が出る部分が面白い で、やっと本題、革靴屋さんです。 村全体で15軒くらいあり、どこのお店も手作りです。 ウェスタンブーツが8割を占めますが、可愛い小人系ブーツや刺繍布を配置した女子系ブーツなど、色々あります。 値段は300ケツ(4000円弱)ですが、手作り+本革なことを考えたら安い。 しかも、靴の形を整えてくれることはもちろん、セミオーダーやフルオーダーで作ってくれたりもするので、時間がある旅人さんにはオススメ。(オーダーメイドは5〜8日かかるそうです。) ・・・私はドクターマーチンを70ケツで買ったばかりだったので買わなかったけどね( ̄Д ̄;) ちなみに、メキシコ:サン・クリストバル・ラスカサスでは、日本人が作る革靴が有名らしく、高いけどめっちゃ可愛いと評判です。 革はどこで買うか迷うけど、ウェスタンブーツ好きでなければパストーレスで買う必要はないかも? でも、この村は靴を作る工程が近くで見れるので、モノづくりが好きな人にはたまらんです♡ ↑ お店に入ってみました ↑ 靴作り中、真剣。 そんなこんなで土曜日が過ぎました。 いや〜、充実♡ 【グアテマラ:アンティグア情報 2014/8/30】 天気:はれ 気温:27℃くらい 服装;ジーンズ+Tシャツ +α:もうひとつこの村の良いところ、壁の塗り方が可愛い家が多いこと! 投稿ナビゲーション 金曜日、一週間が終わる温泉に行きました2 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ