サンフェルナンド同窓会 旅する壁画プロジェクト【ヘキカキカク】 「壁画制作を通して共同作業することで、お互いの文化や生活をより深く知る機会を創造する」というポリシーのもと、美術作家・岡田杏里ちゃんと共にグアテマラで立ち上げたプロジェクトです。 センス溢れる彼女の”壁画”を中心に、たまたま同じ場所にいる”旅人”とたまたま出会った”土地の人たち”をハッピーに繋げるため、私はコーディネーターの役割を担っています。 8月25日〜9月9日、小学校に壁画を描いているので、アンティグアにいらっしゃる方は是非! 旅人でもそうでなくとも、遊びに来てください♪ 詳しくはコチラ! **************************************** ヘキカキカク4日目。 ユカちゃんを巻き込んで、アンディと私、同級生3人で色をぬりぬり。 みんな違う性格で、バックグラウンドで、今で、面白いなぁ。 午後は雨、ゴミ袋をかぶりながら色塗り作業をがんばりました! ↑ 壁を愛でる写真2 ↑ 雨で落ち込んだ人をカラダで表現した写真。笑 ↑ 休み時間。日本語を書いてほしくて長蛇の列、可愛いなー。自分の名前の他にも、”ロナウド”、”ジャッキー・チェン”、”ジャスティン・ビーバー”あたりが人気でした。 作業は小学校の閉校時間までなので、アフター4の時間は遊びます。 本日は「サンフェルナンド同窓会」。 メキシコシティの日本人宿でたまたま会った5名と再会です! グアテマラで観光ガイドをしているアキコさんのお家に招待していただきました♡ アキコさんはグアテマラの織物に惹かれて日本を離れ、生涯この地で生きていくそう。 なんでも、30代後半からスペイン語をはじめて、50代後半でこの仕事に就いたんだとか。 お客様からたくさんのプレゼントをもらっちゃう、パワフルなガイドさんです。 また、織物の勉強もしていて、センスフルなアキコさんチョイスの色彩と柄にグアテマラの技法がぴったりマッチ! 唯一無二の素敵な織物を作っています。 生き様を見たり聞いたりすると、本当にかっこいいオトナなんだなぁと。 なんていうか、良い意味で開き直っていて、覚悟が決まっている感じ。 ものすごく人をハッピーにさせるオーラを放つのは彼女の才能なのか、努力なのか。 私もこういう60代を迎えたいな! そしてもう1人の60代、ノリコさん。 彼女はニュージーランドでゲストハウスを運営しており、現在は夫ロジャーと旅人に。 すっぱりきっぱりとした独特な言い回し、おしゃべりするのが楽しい! 実はノリコさんとはサンフェルナンド館で会っていませんが、トモダチのトモダチはトモダチ。 旅人ならではのフレンドリーさで会話がはずみました♪ サッカーをするため大学を辞めてメキシコに来たシュンくんだったり、ご存知アンディだったり。 中米の旅人は若者だって、自分の道を信じて進むスゴい人が多いです。 日々刺激的。 良くも悪くも”自分の人生は自分のもの”を全うしていて、苦しみながらも楽しんでる。 本当に素敵です。 ↑ みんな良い笑顔! ↑ アキコさんが作ったおはぎも最高に美味しかった!! あ、そういえば昨日、四半世紀を生きた歳になりました。 ”歳をとるのは嬉しくない”とよくいる日本人風に言ってみたりもしますが、内心は1歩ずつ成長していく感じがして嬉しかったりします。 やりたいこと(煩悩)だらけの25歳、ジーンズ+Tシャツが似合う、いつでもフレンドリーで実行力のある女性になりたいです。 家族と大事な人たちに感謝を、いつもありがとう! 【グアテマラ:アンティグア情報 2014/8/28】 天気:晴れのち雨、雨期が来るのはいいこと 気温:まちまち 服装:つなぎ +α:いいタイミングで素敵なオトナたちと話が出来てよかった!そして制作を進めるごとにアンディの絵に惚れていく自分。ハッピーな企画を運営できて、本当に嬉しいこのごろです。 投稿ナビゲーション ホームステイinグアテマラ金曜日、一週間が終わる コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ